沖縄県の由来や、歩んできた歴史をご紹介します

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歴史探訪

沖縄県歴史探訪
沖縄県の概要
沖縄県は、日本列島の南に位置し、南西諸島の内琉球諸島を占めています。気候は八重山列島・多良間島・沖大東島では最寒月平均気温が18℃以上の熱帯に属し、それ以外の地域でも亜熱帯に属しています。歴史的には、明治時代の琉球処分まで、日清両属の琉球王国でした。その為、他の都道府県とは異なる文化・習俗が根付いており、これらを生かした観光産業が盛んです。また、国内有数の長寿地域としても知られ、食生活等が注目を浴びています。

沖縄県のあゆみ
沖縄にいつ頃から人が住み始めたかは明らかになっていません。現在の南西諸島は、氷河時代にはアジアと陸続きであり、その頃に様々な動物と共に移り住んできたものだと推測されています。

12世紀初頭、各地の「按司(あじ)」と呼ばれる地方首長による対立・抗争を経てから、北山・中山・南山にそれぞれ「王朝」が成立します。「古琉球」と呼ばれる農耕を基礎にした政治社会の成立です。「三山時代」から、尚巴志による統一を経て、琉球王国が建設されます。

15世紀頃、尚巴志が建国した第一尚王朝は、家臣・金丸による王位簒奪によって潰え、金丸は尚円を名乗り第二尚王朝を開きます。文明9年(1477年)から大永2年(1522年)まで王位にあった尚真王は琉球王国の黄金時代を築いたといわれています。そして室町・戦国時代を経て、日本において天下統一を果たしたとされる徳川幕藩体制の下、島津藩による侵略によって琉球王国は島津の属領となりました。

明治時代になると、450年間続いた琉球王国はなくなり、沖縄県となりました。太平洋戦争が終わりをむかえようとする昭和20年(1945)3月、アメリカ軍が沖縄に上陸しました。沖縄戦では激しい戦いが行われ、合計戦死者数は沖縄県民約12万人を含む、約20万人とされています。

現在は、平和の維持と構築に向けて「沖縄平和賞」を創設するなど、平和を愛する沖縄の心を世界に発信し、恒久平和の実現を目指しています。


沖縄県の名前の由来
「おきなわ」という地名の由来は、「沖あいの漁場」を意味する「おき(沖)な(魚)は(場)」を由来とする説と、「沖にある場所」「遠い場所」を意味する「おき(沖・遠い)なは(場所)」を由来とする説があります。


沖縄県の歴史についてもっと詳しく知りたい人はこちら↓
沖縄市立郷土博物館
住所: 〒904-0031
沖縄市上地2-19-16 [地図を見る]
電話番号: 098-932-6882
開館時間: 9:00〜17:00
休館日: 毎週月曜日、祝日慰霊の日、年末年始
入館料: 無料







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