ストーリー:
シンシア・ホウキンズは、大変美しく、知的で、世界最高の声の持ち主といわれている黒人のオペラ歌手。しかし、彼女の見事なソプラノは、コンサート以外では聞くことができない。どういうわけか、彼女は自分の歌を決してレコーディングしないのだ。そんな彼女の大ファン、ジュールは、しがない郵便配達を勤める18歳の純情な青年。彼の楽しみは、カセット付きのバイクに乗ってシンシアの歌を聞くこと。そして夢は彼女といっしよに街を散歩すること……。そのシンシアがパリでコンサートを開いた。チャンスとばかりそっと客席から歌を録音するジュール。一方、元娼婦の若い娘が、ある組織の秘密をすべてカセットテープに吹きこみ、復讐を決意して逃亡するが、組織の殺し屋に殺される。
作品情報 - ディーバ
製作年度: 1981
製作国: フランス
監督:ジャン・ジャック・ベネックス
出演:ウィルヘルメニア・ウィギンズ・フェルナンデス/フレデリック・アンドレイ/リシャール・ボーランジェ
レビュー - ディーバ
投稿者:alexcさん - 2010/06/30 10:25
80年代、確か有楽シネマで初めて見て、その後、何度か
名画座で見ました。大学生のときのガールフレンドと見て
彼女もとても面白がったのを覚えてます。
JJベネックスの演出と舞台装置がとってもお洒落で
80年代初頭のポップでキラキラした映画だったと思います。
驚いた演出としては、主人公の青年ジュールが郵便配達なんだけど
そのバイクにはスピーカーが仕込まれていて、配達中に
オペラを聴いているんですよ! そして、部屋の中を
ローラースケートで移動する女の子とかも、斬新でした。
それからパリの地下鉄の逃走シーン、かっこいいです。
そして圧巻は、黒人歌手のシンシア・ホーキンス役、
ウィレルメニア・フェルナンデスの歌う、
カタラーニの歌劇ラ・ワリーのシーン
じ〜んとしてしまいます。この曲は以来、日本の
テレビCMの定番の曲になっていますね。
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